「いつもそばに。」の訪問看護の特色
1.精神科・介護保険・医療保険 3種類の訪問看護に対応
当ステーションでは精神科・介護保険・医療保険の訪問看護に対応しています。身体の疾病と精神のケアも同時に行えるため、「体調が原因で気分も低下している」といったケースにも対応可能です。当ステーションの利用者様の半分以上が何等かの精神疾病をお持ちです。いつでもお気軽にご相談ください。
2.居宅も併設。ケアマネジャーの依頼もお受けします。
2018年3月より居宅介護支援事業所を併設しています。
担当のケアマネジャーがまだお決まりでなく、探している方、ご相談ください。また、「介護保険を初めて申請した」「介護のサービスを使いたい」などのご相談も随時お受けし、各種サービスをご紹介しております。
3.生活全体を見守る看護
医療処置だけではない。疾病のケアに必要なのは「日々の生活」という基本的なこと。
訪問先で医療的なケアの他に、食事管理・清掃などの環境整備など、生活支援に踏み込むかどうかは、各訪問看護ステーションによって方針は様々。当ステーションでは、訪問時間の中で必要に応じて生活援助を行っています。
それは「療養中こそ生活リズムを整え、生活の質を向上させること」が重要だと考えているためです。
ヘルパーさんが生活援助を行ってくださる場合は、役割分担を行いますが、様々な事情でヘルパーさんのサービスを受けられない方もいます。日常生活がままならない状態で、いくら疾病のケアを行っても限界があると考えています。
「いつもそばに。訪問看護ステーション」では在宅での療養生活全体を見守ってゆきます。
4.身体と同時に心のケアも
当ステーションでは、精神科看護を行える看護師が在籍しています。疾病を抱えていると気持ちも塞ぎ込んでしまい、中には外出せずに引きこもりのような状態になってしまう方も。
よくよくお話を聞き、身体だけでなく、心のケアもできる、寄り添う看護を大切にしています。
利用者様の中には精神的疾病のケアを受けることで、引きこもりの状態から働き始めたり、資格を取得された方も。
5.疾病は人生の一部。独自ツールで思い描く、人生の全体像。
疾病に向き合うことに一生懸命な方ほど「虫の目」に偏りがちです。しかし、本来は疾病に向き合うことは人生の一部分であり「本当に送りたい人生はどんなものか」「どんな自分になってゆきたいか」といった、人生全体を見渡す「鳥の目」も非常に重要だと当ステーションでは考えています。
訪問の際に時間をかけて話をし、目標や理想の自分を洗い出します。
MAPではそれぞれの内容に必ずイメージ画像をつけています。利用者さんの「目標」「理想」を視覚化できる点がポイントで、また美しくシートを仕上げることで、見ていて楽しくなるようなものに出来る点も大切です。
イベントの開催
ステーション内で様々なイベントを行っています。利用者さんはもちろん、外部の方も参加可能です!
ボイストレーニングや、ドクターによるレクチャー、音楽に合わせての身体トレーニングなど種類は様々。
動画で記録も残っているので、ぜひご覧になってください。
第5回所内イベント コラボレーション★エクササイズの様子
居宅も併設。ケアマネジャーの依頼もお受けします。
2018年3月より居宅介護支援事業所を併設しています。担当のケアマネジャーがまだお決まりでなく、探している方、ご相談ください。また、「介護保険を初めて申請した」「介護のサービスを使いたい」などのご相談も随時お受けし、各種サービスをご紹介しております。